「教育の憲法」に位置する現行教育基本法が全くデタラメ・乱暴な方法で「全面改定」されようとしています。
衆議院での単独強行採決以来、「どうもおかしい」「危険だ」との声が日増しに高まり、タウンミーティングでの「やらせ質問」が明らかになり、さらに広がっています。
この改定が、いじめ自殺、未履修、格差教育・・・解決どころか、さらに深刻になることが懸念されています。
私は、地方公聴会を採決の「道具」としか考えていない自・公の体質をはっきりみなければならないと思います。
「公聴会」で国民の各層から出された意見をくみあげ論議するのが国会ではないのでしょうか。安倍総理のいう「美しい国」とは国民と共につくりあげるものではないらしい。
昨日(12・6)彦根文化プラザで「教育基本法を活かそう」との集会とちょうちんデモがおこなわれ、滋賀県立大学有志のみなさんが次のようなアピール文を配布されました。
(詳しくはここをクリック>>
[pdf] )
|