2006年

  • 2006/12/17 :住民に開かれた公平・公正な議会運営求める要請書
    12月議会で新しく就任した北川豊昭議員は議長選挙直後の休憩中に現副議長の川副議員に辞職を迫り、「質問時間」の制限を取り決めようとするなど議会の機能を自ら縮小する動きをみせたため、これは見過ごすことはできません。15日、越権行為を謝罪すること、時間制限をやめることなど8項目を要請しました。

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  • 2006/11/19 :11月16日、党県議員団、嘉田知事・県幹部と交渉
    ・・・176項目・ヶ所の要望実現迫る・・・
    *県民の共通する要望は次の内容です。
     1、新幹線栗東駅の建設はキッパリ中止すること。
     2、6つのダムを見直し、河川流域治水を充実すること。
     3、大津市北部の大型焼却炉計画を白紙撤回すること。
     4、小中学校における30人学級をめざし、当面35人学級を実現すること。
     5、父母の一部負担をやめ、中学校までの医療費無料化を実現すること。
     6、介護保険利用料に関する県独自の補助を実現すること。
     7、若者を正規雇用する企業への補助制度を実現すること。

    *西澤議員は関係市町議員連名の「合併勧告はしないで」の要請と甲良町関連の6項目の要望をかかげ、交渉に臨みました。

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  • 2006/10/03 :9月25日、残地現地調査報告書を裁判長に提出
    9月25日、残地現地調査報告書を裁判長に提出
     物件目録1類(提訴の時点で土地代金が未納の7物件)の提出につづいて、物件目録2類(提訴の時点では土地代金が「完納」といわれている物件とそれ以外の残地物件)の現況写真にコメントをつけた写真集。長いのでは20数年そのまま“ほったらかし”という物件もいくつもありました。
     写真集は、確認できた21ヶ所、使用禁止のテープが巻いてある公園3ヶ所、登記に町提出の地番では登録のないもの3ヶ所、更に、被告側提出残地リストに不記載と見られる分譲宅地12ヶ所(登記上の「筆数」ではない)を掲載しています。
     「乱脈」ぶりのひどさ故に手の付けられなかった状況がありありと読み取っていただけるのではないでしょうか。
     そのうえ、9月27日に提出された被告側(町当局)準備書面で「なぜ放置に至ったか」の嘆き節が得々と綴られているのでみなさんには良く解ると思います。
     28日の第4回公判準備でのやり取りは大変注目できるものでした。被告側の福井弁護士から「土地売買の契約書は代金が払われてから交わす場合もある」趣旨の発言がありました。分譲地の区画が未確定で広さも、もちろん代金も確定しない「譲渡」「住宅建設」が先行して、その後、周辺一帯の造成事業が終了した時点で契約書を交わす「予定だった」という意味でしょうか。

     なお、9月27日提出の被告側準備書面はデーターがありませんので、抜粋などを後ほど掲載したいと思います。

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  • 2006/09/04 :分譲宅地事業の残地現況調査を行なって
    2006年8月25日 原告団長 西澤伸明
    今回、被告提出の「目録2類(監査の時点において占有されており、かつ、提訴の時点では土地代金の納入が完了していた土地以外のもの)」の現況を調査して、その事業と管理のデタラメぶりを改めて確認できたように思う。

    *現況写真集は裁判長に提出した後、ここに掲載しますのでご覧下さい。

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  • 2006/06/29 :被告側「任務怠慢はない」に痛烈な反論
    6.29 西澤伸明
    「任務怠慢はない」だから「損害は発生していない」を主題にした被告(山ア町長)側準備書面が4月に提出されました。この、あきれるような被告側の主張に対し痛烈な反論書が出来上がりました。占有地の状態の写真と同和対策事業に関する借入金である「地域改善対策特定事業債」残高状況表の証拠書類と共に提出していただきました。町民側の「不法占有」というよりも「町側の無条件町財産明け渡し提供」と命名した方が相応しい監査記録も手に入れています。また占有状況の証拠写真を撮影する際、幾人もから町有地の状況について貴重な証言もいただきました。中には「26年間ほったらかし」の土地もありました。これらの証拠をもとに有利に展開されるものと確信します。いえ、自動的には有利に展開するものではなく、私達の積極的なたたかいで公正に解決させる展望も湧いてくるものです。お気づきの点がありましたら、お気軽に連絡くだされば嬉しく思います。

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  • 2006/02/20 :町有地不法占有裁判始まる
     *2月20日第1回公判にて意見陳述

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  • 2006/02/09 :2006年度要望書提出
     *「同和」の名による特別施策をやめて、くらし応援、福祉充実に重点の転換を
     *子育て支援、少人数学級、介護、道路整備など28項目

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  • 2006/01/06 :06年1月6日大津地裁に提出の訴状
     西澤、中田要冶議員を含む町民5人が山ア町長を相手に、町有地不正占有放置、事業残地未処分の損害額約5330万円を、前町長山本日出男に支払いを求める損害請求を提訴。正式な売買契約も交わさないのに住宅等が建設され、10年を超える期間土地代金を徴収しない、こんなデタラメ行政が何ゆえ起きたのか、山本日出男町政の20年間でなぜ是正されなかったのか、追求していきたい。  また分譲される対象が特定されていた同和対策の宅地造成事業で53筆も残ったこと自体、事業目的を逸脱している疑いが濃厚になってきました。

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  • 2006/01/01 :2006年のぶあきからの年賀状
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