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強引推進派の頑張りに助けられた「破談」
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2005/2/10 (木) 08:45:26
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のぶあき
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本日(9日)開かれた1市3町合併協議会で、やっと、やっと、協議会の解散が確認され、終息に向け調整されることが決まった。あすの朝刊は「1市3町合併迷走の末、正式破談」との見出しがつくだろうと予想している。協議の結論は報道に委ねることとし、傍聴しての私の感想をみなさんにお知らせしたい。
私は、つくづく、政治における2つの病の深さを感じないわけにはいかなかった。一つは県当局の合併押し付けの反省の無さである。もう一つは住民から離れ、期限と「合併特例債」の活用に引きずられた論議であったかということ。
今回の混乱の最大の張本人は県当局であることを強調したい。合併パターンを示し、「支援体制」を特別に敷き、期限内合併を推奨してきたことが破綻した責任・反省の弁は、委員として出席していた湖東地域振興局長・仲岸氏からは一言も聞かれないままだった。それどころか「1市3町の合併は、歴史・文化・生活圏から見て自然の流れ。意向調査結果で立ち止まっていいのか」と発言。合併ノーを突きつけた市民を攻撃。さらに「民意の反映された合併を進めて欲しい」とぬけぬけと宣いたり。では、なぜ、昨年の彦根市民が民意を突きつけたとき、その指導をしなかったのか。県当局の無反省は厳しく世論の糾弾を浴びねばならない問題だと思う。
これは、1月6日、多賀町で巻き返しの激励を県当局が議員に向かって行ったのを、そこに参加した議員から直接聞いている。多賀町議会全員協議会において、合併新法の説明を行った県の担当者が「合併断念は、彦根の1市民として大変残念。特例法期限までにはまだ間に合う、議員が頑張ることです」と激励している。この事実の一部は、すでに豊郷町で配布されている2月6日付「しんぶん赤旗読者ニュース」で報道されている。
彦根市議会に提出された「合併請願」は県当局の絶大な後押しのもと、推進派が逆転合併成立をねらった「大がかりな」一大賭だったのである。合併問題で売り言葉になった「合併は避けて通れない」「歴史・自然・生活圏をともにする」などは感情を誘うものだったが「平成の大合併」の真のねらいを覆い隠す色あせた言葉となったのではないだろうか。
今回の協議においても大野和三郎氏は始めから終わりまで、中島市長、谷口彦根市議会議長が発言しようとすると横から口を挟む、目に余りすぎた事も忘れずご報告しておこう。
甲良町の大町議員は、私見と断りながら「中島市長の責任だけではありませんよ、犬上3町の夏原さん、大野さん、山本さん、首長の責任も重大です。合併の仕切り直しをするというなら、新しい市長、町長の下で行う事ではないか」と当たり前だが誰も言い出せなかった発言を行い注目された。
さらに極めつけは豊郷町委員の青山氏が「合併の是非の判断を求める決議」を提出する動議を提案したこと。さすがにこれは合併推進派のみなさんも賛同しかねる意見が相次ぎ、暫時休憩を繰り返した後、「全委員ひとりひとりの思いを発言してもらうことを条件に」取り下げざるを得ないという失態まで演じてしまった。
委員および関係者の皆さん、振り回されたのではないかと思う12ヶ月、とりあえず本当にご苦労様でした。
まずは、簡単な報告・感想まで。
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