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ある友人への手紙
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2009/9/12 (土) 20:40:47
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のぶあき
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総選挙が終わり、たずねて来た友人が「う〜ん、今一つやったなぁ」と晴れぬ顔で言った。またある町民は「人の心はこんなにも、ころころ変わるのかなあ」と。
そこで、こんな手紙を書くことにしました。
先の選挙では確かに、一議席でも伸びて欲しかった。でも、今の日本の現状を見るとき、「こんだけやってもアカンなあ」と思うか、「国民は変革を望んだ」と思うかで、私たちの値打ちは雲泥の差で分かれる。
この点での見方に2つの角度があると思う。
@ひとつは民主党以外の政党が比例票で軒並み減らしている中、日本共産党だけが伸ばしている、ということ、これは甲良町でも明らか。民主党が伸ばした880万票をどう見るかです。当日有権者1億394万と比較すると8.4%です。誰もかれもが民主へ草木もなびく、ではないのです。マスコミの出口調査や民主に投票する有権者の「理由」をみれば一目瞭然では。「とにかく自公をやめさせたい」これが圧倒的な理由となっています。
Aもう一つは、小選挙区制度、つまり一選挙区で一人しか当選できない、という選挙制度の問題を冷静に見て欲しいのです。民主は得票率47%で74%の議席を獲得しました。さらに国民の声が届かず、多くが死票になるのです。全国で死票は3270万票、実に投票総数の46.3%にものぼります。「死票率」が一番大きかったのが高知1区。当選した自民候補は32%、橋本大二郎氏や民主候補、共産党候補などの合計は67.5%にもなります。死票率が60%を超えた選挙区は秋田3区、東京4区、山梨2区、神奈川4区、合計5選挙区にもなりました。
衆議院総定数480議席を今回の比例票で単純配分した場合、民主は204議席(今回当選と比較し104減)、自民は128議席(9増)、日本共産党34議席(25増)、社民党は21議席(14増)、みんなの党21議席(16増)、国民新党8議席(5増)となりまあす。民意が極端に反映しにくい選挙制度だと言わねばなりません。
政治の中身でみても、自公政治の根本的歪みの元凶である「大企業中心」「日米軍事同盟を絶対視」から派生する国民の利益に反する政策―例えば消費税の引き上げ、日米の自由貿易協定などに反対を貫くこと、そして国民が望んでいる後期高齢者医療制度の廃止など、「党の真価を発揮するとき」の心意気で、今まで以上の役割が大きくなるときだと思うのです。
だからこそ、国民と力を合わせることが大事です。あなたの力を貸してくださいね。いや、一緒にやりましょうね。
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