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[225] 緊急申し入れ返信 削除
2006/10/4 (水) 21:43:46 のぶあき
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 本日(10月4日)、同和行政を終結し、公平・公正のまちをつくる会の代表 松元たけしさん(Tel:38−3875)は「甲良ふるさと交流村構想」について、緊急の要請。中山主監が対応してくれました。要請には西澤議員が同行しました。
 投稿字数制限の関係から要請文は要約。記以下は全文です。

「甲良ふるさと交流村構想」についての緊急要請書

 9月5日、町議会で公式発表された「甲良ふるさと交流村構想」は、その計画業務委託費計上の予算が可決されたことから所要の準備が進められるものとみられます。
 町民の中には、甲良町の発展につながり、農業振興の起爆剤となると期待する声があるのも理解できます。しかし、県内14ヶ所の「道の駅」の内で成功しているところは極まれです。
 「甲良ふるさと交流村構想研究会」がまとめたとされる平成18年3月付けのパンフレット「甲良ふるさと交流村構想」は農業振興を全く欠いた施設建設が中心の視点といわざるを得ない構想です。例えば、宿泊所設置「実現化」の準備をこの段階で早々と提起しています。
 愛東マーガレットステーション直売館の設置目的に明記された「農家所得の向上に努める」という一番肝心の精神が抜けています。多数の農業生産者の声・実状とかけ離れて「構想」が実行に移されれば、様々な不安が募るばかりです。
 甲良地域は、愛東マーガレットステーションの商圏エリア内であり、将来近くに同種の施設が進出しないとも限りません。このように基礎が不十分な中で「構想」が先走れば、多大な負担だけが残るなどのリスクを背負いかねないことも危惧されます。
 よって、緊急に以下の通り要請するものです。なお、全面的な批判・対案は後の機会に行なうものとします。
             記
1、施設の建設計画を急ぐことなく、農機具・パイプハウス補助など農業生産への直接支援を直ちに具体化すること。
 同研究会パンフレットの「基本方針の検討」で農業破壊の現状やその原因の分析と農業支援策が全く欠落しています。また41ページで「特に、これまでの・・・独自的な施策展開の推進が弱かった」と分析していながら、それがなぜ「弱かった」のか、それをどのような施策で強化するのか、が殆ど触れられていません。

2、農協が農家の利益を代表する組合にふさわしく援助・指導の役割を果たすよう粘り強く要請すること。
 構想には全く農協の存在が位置づけられていません。今、農協をめぐっては様々な問題・障害があることを否定しませんが、農産物の生産・流通等の中で農協が指導・援助の責任を果たすべき位置にあり、またその豊かな実績を蓄積した機関だと認識しています。

3、宿泊施設建設は計画から除外すること。
  パンフレットには「宿泊施設が」無い故に観光客が少なく観光地としての評価を得ていないなどと指摘し、宿泊施設誘導の根拠にしています。これは、まさに空論の象徴と言えるのではないでしょうか。宿泊施設は、24時間の体制、人員配置、費用等が必要で、維持管理は宿泊者がゼロでも必要となること、委託であれば採算を勘定に入れずに引き受ける企業があるかどうか、治安体制が必要なことなど、安易に実行に移すべきではありません。

以上、緊急に申し入れるものですが、「構想」の計画・実行の各段階で気がつき次第、今後とも提案・要請を行なうつもりであることを申し添えます。
                         以上

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