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2007/2/4 (日) 22:28:49
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のぶあき
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議会広報第25号(07年2月1日発行)コラム「せせらぎ」より
NHKラジオの「弾き語りフォーユー」という早朝番組。昨年のある日、その番組で一番多かったリクエスト「夕方のおかあさん」が紹介された。歌詞の中で「やっぱり同じだ、同じだよ」とのフレーズが印象的。夕方、お母さんが「ごはんだよ〜」と声をかけるとひよこも、メダカも一目散におうちへ戻っていくという情景描写が妙に心に残った。
親鳥の声でいっせいにひよこがおうちへ帰る、メダカもそう。これから「みんながそろって食べる」一家団欒の楽しいひとときが始まる予感、1日で一番幸せな時間―「あっ、ぼくんちと『やっぱり同じだ、同じだよ』」と生き物同士のホノボノとした連帯が伝わって、子どものころの懐かしさがこみ上げた。同時に、こんな風景は「夢物語」になってしまったのかなとも思った。
のどかな暮らし、営みが無残にこわされていると感じるのは私だけだろうか。NHKテレビの「ワーキングプア」は大反響。今や3人に1人が非正規雇用。若者と女性は2人に1人が非正規の不安定雇用で年収200万円以下という。これらは決して自然現象などではなく、明らかに政治のコントロールミスなのだ。派遣労働の制限をなくし、製造業にも拡大。「原則自由」に変え、労働者の労賃を派遣・請負労働に置き換えて、「ピンはね」を「合法化」した小泉さんを支えた政治ではなかったか。
「政治は何のために」あるのか。大多数の国民の幸せのためにあるべき、その根本が問われる。一票が活きる猪年にしたいものだ。
*この文中で「小泉さんを支えた政治」のくだりの「政治」、実は原稿提出の段階では「自公政治」だった。経過を明かせば、広報委員の北川孫之丞議員が先ず始めに「自公政治」を何とか替えてくれんかといってきた。田中議員も同調した。この注文は予想通りだった。議会発言の変更を迫ったものであれば許せないが、私は自分の出版物ではないこと、議会広報委員会の合意という観点から「自公」を抜くことに同意した。「自公政治」という名指しの批判が彼らにとって一番困る現象であることを逆証明してくれたのではないかと思う。
この文の意味からも一般的な「政治」ではないことがお解りいただけると思う。紛れも無い「自公政治」が「規制緩和」の口実で労働者の権利を侵害し、「働く貧困層」を拡大・再生産しているのが実態だ。ちなみに民主党も、派遣労働「原則自由」に賛成したことを忘れてはならない。
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