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[107] 傍聴記つづき返信 削除
2005/9/25 (日) 21:13:38 のぶあき
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 肝心の議員定数削減条例に関する審議に対する私の感想をお伝えします。
 提出者の加藤新次議員は、国の三位一体の改革で補助金が減らされ、豊郷町の財政が苦しくなり、議会としても支出削減を考えねばならず、2名減らす事によって年542万円の効果があり、多賀町ではすでに12名にしていることなどをあげ、議員定数を12名にする削減の提案理由を述べた。議員からは、「住宅払い下げなど豊郷町の重要問題を控えていまなぜハードルを上げねばならないか」(安田議員)、「この改正の施行日が18年1月1日となっているが、定例改選は19年11月なのに、なぜ早めるのか」(上田議員)、「議会の活性化は議員の質の問題、2名減らせば活性化するとは、根拠は何か」(伊藤定勉議員)、「多賀町がうまく言っているというが根拠をしめしてほしい」(伊藤寛議員)、など質問したが、加藤議員は「提案の通り」「時代の流れに取り残される」「多賀町では30数年前から立派にやっている」など、全くまともな答えができない、不誠実なものでした。今村議員は、「@2名減というが改選しなければ節約効果が表れない、いますぐ2名が辞任するのか。A減らせば活性化するというが、町のムダ使いなどを監視する能力が弱体化する。これで活性化になるのか。B経済効果というがハコモノ無駄遣いは野放しにしておいて効果があがるのか」など質問。加藤議員は「何が何でも、提案どおりでお願いします」など答弁にならない答弁。「大野町長に対する最高裁判決が下ろうとしている時期、なぜ、来年1月1日から削減なのか」との質問も飛び出した。加藤議員に代わって藤野議員が説明したが、何の説得力もなく、削減案そのものに全く道理が無いことを逆に証明した場面となった。
 22日削減案の結末は報道にもあるように、採決に持ち込もうとした7議員に対し、渡辺議長は「議運の決定」を尊重するとして閉会中の各常任委員会の連合審査に付託することを宣言。賛成議員が連発する「異議あり」をもはねのけ終結を宣言、議長としての議場整理権を確固として発動したすがたに「よくやった」「さすが議長」との声と共に拍手も起きた。
 和三郎氏は渡辺議長が付託の理由を発言している最中に「動議、動議」と町長席からまたもヤジ。この議員削減案の発信源がどこなのか「なるほど」とうなずける傍聴に感謝して議場をあとにしました。

 議員定数削減条例が否決になった甲良町に次いで、注目の豊郷町で強行できなかった意義は大きなものがあるように思う。
 甲良町議会で否決された日に、甲良町から議案を丸写しで持ち帰ったそうだから「じゃまな議員は切れ」との発想だけ。「18年1月1日施行」も全く吟味がなかったかも知れません。

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