[106] 豊郷町議会傍聴記 05.9.22返信 削除
2005/9/25 (日) 21:10:46 のぶあき
YahooBB221075230001.bbtec.net / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)

豊郷町議会傍聴記  05.9.22
             甲良町議会議員 西澤のぶあき

 豊郷町議会の最終日、議員定数削減条例が提出されたと聞いて駆けつけました。何よりも驚いた事は、仲間の議員から大野町長の横暴振りを聞いてはいましたが、本日初めて目の当たりにしたことでしょうか。
決算承認議案の常任委員長報告に対する質議を今村議員が行なっている最中に大声を出している人物がいました。町長席に座る大野和三郎氏です。登壇議員と議長に人差し指を向け、しきりに指図しています。傍聴席の私にも良く聞こえる大きな声で「報告の範囲内に限るべき、議長は発言者に指導しなさい」と。町長の不規則発言を非難する議員の指摘がされると、今度は「お互いがルールを守るのは当たり前じゃないか」とも聞こえてきました。
 しかし、これは「良く議会規則などを研究されている」大野和三郎氏にしては、おそまつ、筋の通らない話です。議員必携(全てが承認できるテキストではないが)や地方自治法に照らして行政職の不当行為は明らかです。ひとつは「発言中の発言禁止の原則」に反します。これは私の解説など不要で当然のルールです。ただし、議事進行に関する発言が可能ですが、議員以外に権限は全くありません。二つ目は「議会自立権」(議員必携:52ページ:議会の権限)に反します。「自立権とは、議会が国や県の機関やその町村の執行機関から何の干渉も受けないで、自らを規律する権限である」と解説しています。そして地方自治法104条が「議場の秩序保持のための権限を議長に与えている」ことを指摘しています。行政の長と議員はそれぞれ別々に住民の直接公選による機関で、お互いに独立し、侵さず、侵されず、対等の地位(議員必携)と解説しており、行政と議会の関係のイロハ中のイロハです。
 

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.68